小僧寿し、飲食事業1本化で300店舗超え。ようやく、居酒屋が儲かりだした。

 株式会社小僧寿し(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森下 將典)が、連結子会社であるアスラポート株式会社と連結子会社である株式会社トランセアを、10月1日付けで合併させ飲食事業を1本化させる。

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 アスラポートは、札幌ラーメンの「どさん子」、ミルフィーユ・カツを中心とした新感覚のトンカツを提供する「キムカツ」、九州・薩摩スタイルの「炭火バラ焼き」が名物の焼鳥居酒屋「ぢどり亭」などを展開し、FC 店舗を含め259店舗ある。トランセアは、鳥料理の居酒屋「とり鉄」、釜飯と鳥料理を提供する「とりでん」など、鳥料理を中心に展開し、FC 店舗を含め55店舗。

 22年12月期決算は、アスラポートの売上高6億77百万円、営業赤字1百万円。トランセアは売上高16億5百万円、営業黒字71百万円。トランセアの方が業績が良い。

 存続会社はアスラポートとなり、合わせて314店舗を持つ企業となる。2社ともに代表は同じ、川上 英二氏。アフターコロナで居酒屋業態に力を入れる。

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取材・執筆 : 安田正明 2023年8月28日

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