「備長扇屋」ヴィア、4~12月はコロナ以前の5年前から連続赤字。銀行出身社長でも脱却できず。

 「備長扇屋」や「日本橋紅とん」などを展開する株式会社ヴィア・ホールディングス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:楠元 健一郎)が、2023年3月期第3Q(22年4~12月)で、売上高107億30百万円・40.8%増だが、営業赤字7億42百万円となった。

<関連記事>
「備長扇屋」のヴィア、トップ交代。外食は銀行管理の時代に入るのか?
https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2021/04/1274346.php

ヴィアHD、銀行から69億調達。横川氏は退任、りそな出身の新社長に。
https://www.foodrink.co.jp/news/2021/03/2981804.php

ヴィア【22年第3Q 】、営業赤字脱せず。宇奈ととコラボ程度では限界。
https://www.foodrink.co.jp/news/2022/02/1084549.php


 4~12月でコロナ前の18年からの5年連続で営業赤字となっている。ちなみに、18年同期売上高267億78百万円であり、22年は40.8%増となっているが、実数では18年の4割まで下がっている。

 2019年比較で全店売上高は56.5%。21年4月、横川 紀夫氏が退任し、りそな銀行出身の楠元 健一郎氏が代表取締役社長に就任し再建に取り組んでいるが、なかなか先が見えない。

oogiya.png

取材・執筆 : 加藤一 2023年2月10日

記事ランキング

もっと読む

トップページへ戻る

ページトップへ