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日本でパブ文化を広く普及すべく、パブ業態の実力を磨き、着実な成長を目指す。
創業50年となる30年までに出店ターゲットを47都道府県に拡大し、200店舗体制を目標に掲げた。コロナ禍の20~21年では、新規2店舗、退店14店舗で、2月末現在で102店舗。「HUB」「82」に続く新ブランドやローコストパッケージの開発で24年までには15店舗を新規出店する。
特に地域密着を強化するため、従業員出身地への出店に力を入れる。未出店の37都道府県の内、27都道府県が従業員の出身地となっている。従業員が地元にUターンしてもHUBで働ける循環を作る。

