ハインツ、個包装ソースにBBQとシラチャ―を追加。テイク・デリでも「味変」人気。

 ハインツ日本株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:スティーブン・ブリッグス)が、9月1日に飲食店でのテイクアウトやデリバリーなどに使いやすい個包装のソース「20gクラシックBBQソース個袋」と「7gシラチャーソース個袋」の2品を新発売する。

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 「20gクラシックBBQソース個袋」は、ハインツのケチャップとリーペリンソースに数種のスパイスを加えて、甘み・酸味・ピリ辛さを絶妙なバランスでブレンドした、バーベキューの本場アメリカで古くから親しまれる王道のバーベキューソース。「7gシラチャーソース個袋」は、タイで生まれ、アメリカで大人気となったホットソースで、とうがらし、ガーリックを効かせたスパイシーな旨辛味が特徴で、エスニック料理だけでなくピザ、シーフード、肉料理にも相性が良い。

 テイクアウトやデリバリーが伸長する中、ハインツの既存個袋ソースシリーズの「9gトマトケチャップ個袋」と「5gイエローマスタード個袋」の需要は顕著に伸びているという。届けられた料理でも、店内同様に「味変」という楽しみ方が人気となっている。

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取材・執筆 : 加藤一 2021年8月31日

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