ペッパーフード、一瀬社長は主要株主ではなくなった。アドバンテッジが大量に権利行使。

　株式会社ペッパーフードサービス（本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO：一瀬邦夫）が、6月30日付けで一瀬社長の所有株式が8.67％に下がり、主要株主ではなくなったことが判明した。

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　同社に出資するアドバンテッジパートナーズグループによる新株予約権の権利行使が進み、株式数が膨らんで所有割合が薄まった。一瀬氏は異動前は11.34％を所有していた。移動後も第1位の大株主であることは変わらない。