カゴメ株式会社（社長：山口聡、本社：愛知県名古屋市）は、新型コロナウィルス感染拡大により、大きな影響を受けている飲食店の集客支援を目的として、昨年に引き続き第二弾となる「洋食エール隊」を実施した。2021年7月1日（木）より飲食店のエントリー受付を開始し、９月１日（水）にWEBサイトを公開する。
＜関連記事＞
「ライブステージに注目！」今年は初のオンライン『カゴメ ベジタブル・ソリューション2021』開催
日本一食べたいナポリタン、ベスト３が決定。４月29日に決勝
カゴメも飲食店支援を開始。WEBサイト「洋食エール隊」を開設
企画では、エントリーを行った洋食メニューを提供する飲食店を対象に、下記三つの施策を通じて、集客及び営業を支援する。
１：店舗情報や提供メニューなどを、無償でWEBサイトに掲載
２：先着400店舗に、当社の業務用商品「冷凍イタリア産グリル野菜１ケース」を合計2.4kg提供
３：消費者向けオープンキャンペーンを実施
第二弾となる今回は、消費者向けオープンキャンペーンでSNSを活用した情報拡散施策を実施することで、エントリー店舗への集客支援を強化する。また、テイクアウトや宅配専門店も対象に追加した。
カゴメは、トマトケチャップなどを使った洋食メニューの普及促進を積極的に展開しており、サイトを通じて、洋食メニューを提供する外食店を応援するとともに、「洋食で笑顔（すまいる）」を届け、より身近なメニューとして洋食を楽しめるよう、取り組んでいく。
昭和レトロ喫茶ブームでナポリタン・オムライスなど洋食メニューに脚光が当たっている。洋食やるならカゴメに相談してみよう。
【エントリーに関するお問い合わせ】
カゴメ「洋食エール隊」サイト運営事務局