稲本健一氏(株式会社DDホールディングス 元取締役CCO)が、デリバリー代行サービス『出前館』の加盟店リレーションアドバイザーに3月17日(水)付で就任する。
<関連記事>
DD、稲本氏が取締役を辞任。海外法人を整理。
稲本氏がDDHD取締役を辞任! 松村DD社長の周りにいる幹部は、なぜDDを離れるのか?
ゼットン、カクヤスなどから3億5千万円増資。DD応じず持株比率下げる。https://www.foodrink.co.jp/news/2020/10/2790202.php
現在60,000店舗を超える加盟店の声を集約し、多角的な視点で『出前館』のサービス向上をバックアップする。急激に拡大するフードデリバリー市場における、飲食店の包括的な支援、そして"デリバリーの日常化"という出前館のビジョン実現に向けた事業成長と経営の効率化もサポートする。
稲本氏は「思いもよらない出来事で世界の常識や習慣がもの凄いスピードで変わっていく昨今、飲食業界の為に何が出来るのか、その想いが日々強くなる中で、この度、フードデリバリー事業のパイオニアである出前館のアドバイザーとしてお声がけをいただきました。『待つ飲食店から攻める飲食店へ』。飲食店目線で、出前館のさらなる発展に貢献できるよう努めていく所存です。」とコメントを発表した。