大庄、カラオケ43店舗を「まねきねこ」に譲渡。赤字でも居酒屋にこだわる。

 居酒屋大手の株式会社大庄(本社:東京都大田区、代表取締役社長:平 了寿)は、「カラオケまねきねこ」を展開する株式会社コシダカホールディングス(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:腰髙 博)にカラオケ事業(カラオケ店43店舗)を譲渡する。譲渡価格は非公開。

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 売却するのは「カラオケ歌うんだ村」など1都3県をメインに現在50店舗ある内の43店舗。今後、店舗数は増減する可能性がある。コシダカHDは、「居抜き物件」として引き取り「まねきねこ」に転換させる。大庄のカラオケ事業の2020年8月期売上高23億10百万円、営業赤字2億40百万円。

 大庄は21年8月期第1Q(20年9月~11月)決算で最終赤字17億円、既存店売上高は21年1月30.9%、2月37.5%とコロナに苦しめられている。事業譲受は4月30日の予定。

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取材・執筆 : 加藤一 2021年3月11日

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