金沢チャンピオンカレー、コロナ禍の米国に海外初出店。テイクアウトノウハウで勝負。

 「金沢カレー」の元祖、株式会社チャンピオンカレー(本社:石川県野々市市、代表取締役:南 恵太)が、米国カリフォルニア州ロングビーチの飲食モール、「SteelCraft Long Beach」で海外1号店を出店した。また、8月中旬にはロサンゼルス市リトルトーキョーエリアにおいて、旗艦店となる「Champion's Curry Little Tokyo」を開店させる。同社初の海外出店。

 通常のカレーライスに加え、「カツサンド&カレーディップソース」を新しく主力メニューとしてラインナップ。ファストカジュアル・コンセプトのカレーダイナー業態として開発した。ソースは、秘伝のカレーソースレシピをベースに、LA市内の大手食品製造企業と提携し現地化させた。

 当初計画で1号店は4月開店を予定していたが、コロナ禍で延期。まずはテイクアウト専門店としてオープンさせた。この時期こそテイクアウトノウハウを持つ新興チェーンがシェアを伸ばすチャンスと判断し、2店舗体制で日本式カレーの米国定着を目指す。チャンピオンカレーも国内ではテイクアウト売上に支えられコロナの影響は軽微で、回復ペースも速いという。

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主力メニューとなる、「カツサンド&カレーディップ」

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取材・執筆 : 加藤一 2020年7月29日

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