創業から43年、3世代ファミリーに愛され続ける「ステーキ宮」。

 1975年創業、北は北海道から南は九州まで、144店舗(18年7月現在)を展開する「ステーキ宮」。そのうち半数は12年度以降に出店と、近年好調ぶりが目立っている。目標300店舗に向けた舵取りを行う、株式会社アトム 執行役員でステーキ宮営業本部長の今井忠継氏にお話を伺った。

「数あるステーキ業態の中で、40年以上続けられているのは、お客様に支持されてきたからこそ。一見似ているようでもそれぞれ違う、本質を守り続けるのが大切なのではないでしょうか。弊社の『ステーキ宮』の場合、ステーキと宮のたれです」と語る今井氏。

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お客様の目の前で、ステーキに宮のたれをかけ、鉄板の上で蒸し焼きにして提供するのが、「ステーキ宮」のスタイル。

取材・執筆 : 西尾明彦 2018年8月2日

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