熟成魚と明石昼網の鮮魚が2大看板の「神戸地魚食堂 鯛之鯛」を昨年2月にオープン、早速話題となり、1年少々で大阪・梅田に進出、「地魚食堂~熟成魚と明石昼網~鯛之鯛(tai-no-tai) 梅田店」が5月17日にオープンした。運営元は飲食事業と人材コンサルティング事業を行う株式会社リバリュース(大阪市北区 代表取締役:箱部照太氏)。
1人前あたり580円の「熟成魚×明石昼網鮮魚 刺身盛り合わせ」はほぼ全員が注文する人気メニュー。仕入れ次第で熟成本マグロの大トロが入ることもある。
その時々の旬の魚を寝かせた熟成魚は常時5~6種類。魚体の適切な処理、温度と湿度の管理を徹底して熟成する。熟成方法も魚種によって様々。