2019年02月19日 09時13分 埼玉・西川口が新チャイナタウンになるまで(その2) ツイート 米国、ドイツ、英国に次ぐ世界第4位の移民大国になっていると言われる日本。4月に改定される入管法により、政府は5年で最大34万人の単純労働の外国人労働者を新たに受け入れる方針で、外食もその対象になる。その中で埼玉県の南部にある都市、西川口は、中国人が多く済み、中国料理店が急増した。新たなチャイナタウンが誕生している。新チャイナタウンはどうできたのか。ビジネス的にはうまくいっているのか、背景を探る。 取材・執筆 : 長浜淳之介 2019年2月15日執筆