これまでお酒を飲む場所とは考えられていなかった、商業施設のフードコートで、バーカウンターを設置して、お酒が飲める場所が増えている。ファミレスや牛丼チェーン、ラーメンチェーンで飲む"ちょい飲み"が、フードコートにまで波及しているのだ。消費者の高齢化で、落ち着いた雰囲気のフードコートが増加し、テナントの出す料理が高質化していることも、お酒を出す機会をつくり出している。(5回シリーズ)
「ラゾーナ川崎プラザ」のフードコート「ダイニング・セレクション」にある、「クアットロ クオーリ」。バーカウンターを持ち、"日本一アルコールが売れるフードコートの店"をうたっている。
日本のSC(ショッピングセンター)では、店舗別売上高で「成田国際空港ビル」に次ぐ、2位に君臨する「ラゾーナ川崎プラザ」の1階、フードコート「ダイニング・セレクション」に、"日本一アルコールが売れるフードコートの店"をうたう店がある。