下高井戸の老舗ラウンジ「高井戸倶楽部」が7月4日(土)リニューアル!LAのラウンジスペースを意識したアッパーな空間が誕生。

 有限会社ブルズアイ(東京都杉並区下高井戸 代表:星指 由理氏)は、7月3日(金)、下高井戸で創業28年の老舗ラウンジ「高井戸倶楽部」のリニューアルを記念したパーティーが行われた。以前にも増してよりアッパーな空間をお客様に提供しようと、LAのラウンジを意識した作りにフロアをリニューアル。今までの雰囲気より、さらに上質で隠れ家的な空間が誕生した。

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一見すると倉庫のようにしか見えない怪しげな外観。

 京王線下高井戸駅と桜上水駅のちょうど中間地点、国道20号を少し住宅街へ入ったところに店を構える同店は、28年前よりこの地で営業を続けている。一見すると巨大な倉庫のようだが、一階入口のほろ暗い通路を通ると天井には怪しげなシャンデリア。そしてさらに進むと、これまた怪しげなエレベーターが現れる。

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レコードジャケットを意識したメニューブック。

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ドリンクメニューのお酒のカテゴリーをめくると、各メニュー名が表記されている。

 2階に上がると、180坪ワンフロアの巨大倉庫を改造した広い店内が広がり、そこにはハマー2台分程の金額を掛けたドレスアップハマーが堂々とディスプレイされている。

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ハマー2台分程のお金をかけドレスアップしたハマー。実際に運転する事もできる。

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20m程もあるバーカウンター。普段はハイスツールをカウンター前に設置。

 フロア中央のDJブースでは、毎日日替わりのDJが御客様を見て最適な音楽を選択し、毎日遊びに来てもお客様を飽きさせないようにするこだわり。また、ハイスツールを備えた長いバーカウンターは、お酒だけをカジュアルに楽しめるスペースとしてリニューアル前と同様に使う事ができる。

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当日のシャンパンタワーの様子。フロア200名ほどの参加者に振舞われた。

 リニューアルパーティー当日は、シャンパンタワーも行われ、180坪のフロアには参加者の歓声とシャンパンを楽しむ笑顔が溢れていた。

 ゆったりとした上質な空間と、日替わりのDJがチョイスする上質な音楽、上質なアルコールを売りとする新生「高井戸倶楽部」。昔からの常連のお客様から、若いお客様まで幅広いお客様層に対応できるマルチなリニューアル例と言えるだろう。

■高井戸倶楽部
東京都杉並区下高井戸2-5-1 2F
TEL:03-3323-3831
http://www.bulls-eye.jp/takaido/

取材・執筆 : 原堅太郎 2015年7月7日

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