「はまぐりの酒蒸し」、手間を掛けて待つ時間を楽しむ。

 居酒屋に行くとまず出てくる"お通し"。お店の第一印象を決める1品目だが、良い印象を持っているお客様は少ないのではないだろうか。金額も分からないまま、注文していない品が勝手に出てきて、ちょっと高い。そんなお通しについて今月は考えてみたい。「お通しカットできませんか?」と言われてしまっている店舗は、危機感を抱くべきではないだろうか。できることなら、「あの店はお通しが美味いんだよね」と、ちょっと粋な誘い文句で来店されるお客様が増えたらなんともたまらない。利益を確保するためのお通しではなく、お客様を確保するためのお通しであって欲しい。今月の水曜日は、そんな魅惑のお通しを紹介していこう。

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お客様としては、お通しにもひと手間かけて欲しいもの。

取材・執筆 : 酒井慎平 2014年9月17日

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