回転寿司で高級豚丼を提供したり、和風大衆居酒屋でパテ・ド・カンパーニュを販売したりと、その低価格な業態では売れそうにないハイイメージなサイドメニューを効果的に使って、集客を上げる店が増えてきている。いわゆる異能の店であり、誰もがまねできるわけではないが、逆にまねできないことが個性となって輝いている。一見ミスマッチに思える中に戦略性を持つ、高級感ある強いサイドメニューを持つ店を取材してみた。(5回シリーズ)
「くら寿司」イチ推しの「イベリコ豚丼」(400円)。最高品質の「ベジョータ」のみを使用。半熟卵を割って食べる。
