「船場吉兆」のささやき女将やスカスカおせち事件を誰が笑えるのか。外食のリーダー格であり、その店自体がブランドである、ホテルや百貨店のレストランでメニュー偽装の公表が止まらない。街場にも店舗がある偽装が発覚したレストランチェーンは、ホテルや百貨店では偽装をして街場ではしなかったと、言えるのだろうか。いまや日本中の外食が偽装を行っているかのように、市民は思ってしまっている。消費者の外食離れを加速しかねないメニュー偽装は、どうすれば是正されていくのか。考えていきたい。
鹿児島伝承地鶏専門「山内農場」では、京都と兵庫の山間部丹波地方の「丹波黒どり」を売りにしている店もある。(東京都調布市にて)
