元雨上がり決死隊の宮迫博之氏がプロデュースした渋谷の高級焼肉店「牛宮城」では、焼肉の味が落ちるという理由で、一度設置した電気ロースターを撤去して、ガスと思しき別のロースターに入れ替えた。新しく入ったアドバイザーたちの指示だった。しかし、電気ロースターは「叙々苑」のような高級焼肉も使っている。宮迫氏は、自身の車や時計を売ろうかとまで追い込まれていたが、余計なお金を払わされていないか?
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日本マクドナルド元社長の原田泳幸氏が予言。『牛宮城』は、最初は繁盛するが、渋谷一等地で黒字になるはずがない。
客単価7000円なのに、20代女子が夢中になる「牛恋」って何がそんなにすごいのよ?
「焼肉ライク」も採用。無煙ロースターメーカー、シンポの提案力。