「コロナ禍でフル充電。"新生"『一軒め酒場』で呑もう」養老乃瀧の"粛々(シュクシュク)"戦略とは?

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左:取締役 谷酒匡俊氏 右:広報チーム 長島一誉氏

東京商工リサーチの調査では上場主要14社を対象にした大手居酒屋チェーンの店舗数はコロナ前(2019年12月)と比較して、2021年末は1356店舗(18.8%)の減少となった。各社、焼肉や定食など脱居酒屋への動きが相次ぐなか、養老乃瀧株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役 矢満田敏之)も、昨年11月に新業態「韓激」をオープンしたが、他社に比べると仕掛けも遅く、コロナ禍でこれといった話題もない。さすがの「一軒め酒場」もコロナ禍では限界なのか?養老乃瀧に話を聞いた。

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取材・執筆 : 小山裕史 2022年3月8日執筆

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