酒はタバコと同じく"悪者"になりつつある。アフターコロナは「分酒」という選択


941797_m.jpg

 再び「禁酒令」が始まる。2020年末から、緊急事態宣言やまん防、その延長や「禁酒令」など、コロナ対策は常に飲食店にしわ寄せがきていた。エビデンスがないのに、ここまでの政策はバカバカしいのが当然だが、そうもばかり言ってはいられない。そこに新しい考え方が出てきた。「分煙」ならぬ、「分酒」だ。

<関連記事>
モンテローザ、喫煙ブース設置店85%を計画。「吸えちゃう居酒屋」で差別化
https://www.foodrink.co.jp/news/2020/04/02103559.php

4月、新タバコ法がお客の流れを変える?←編集長の視点
https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2020/01/14110609.php

「新タバコ法」施行まで2カ月を切る!居酒屋再々編の序章になるのか?
https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2020/02/1283235.php

取材・執筆 : 遠山敏之 2021年7月7日執筆

記事ランキング

もっと読む

トップページへ戻る

ページトップへ