「やっぱり出てきたよ。韓国酒場の均一業態」。既に3店舗を展開している「298円均一韓国酒場 マショマショ」


0601k5.jpg
ちょっとした小細工がイマドキ女子にウケている

 ポストコロナ業態として注目を集めているのが、韓国酒場である。韓国の屋台、夜市をイメージした店内で、韓国アイドルの映像が観ながら、映えメニューを楽しむのがイマドキ女子のスタイルである。第4次韓流ブームの到来で、韓国酒場の新規出店が目立っている。そして、他店と差別化を図る手っ取り早い方法が"均一価格"である。

<関連記事>
「博多の次は韓国だよ」遂に、一家ダイニングも韓国夜市酒場に参入
https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2021/05/2085439.php

「酒なし」でもお客が入る「韓国夜市酒場」。ビル1棟が"映える"梅田韓国ビルは20代女子ばかりだった
https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2021/05/0685409.php

韓国の「夜市」が女子を集める。月商1000万円クラスの「豚大門市場」
https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2021/04/0680133.php

取材・執筆 : 小山裕史 2021年5月31日執筆

記事ランキング

もっと読む

トップページへ戻る

ページトップへ