「ダイナック」は吸収されるのに、同じサントリー系の「プロント」が元気なのはなぜ?


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 サントリー系の上場飲食企業ダイナックが親会社のTOBにより、完全子会社となる。2020年12月期に80億円の最終赤字を計上し、成長戦略を描けないなか、介入してきた形だ。だが、同じサントリー系飲食企業「プロント」などを展開するプロントコーポレーションは元気だ。なぜ?

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取材・執筆 : 竹中裕司 2021年4月14日執筆

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