既存店売上高の前年割れは2014年5月から始まり、単月で2018年10月にプラスとなった以外はマイナスが続いていた。直営店舗数閉鎖を重ね、7月の162店舗まで減少した。
新業態「立ち寿司横丁」が好調となるなど、潮目が変わりつつあるのかもしれない。

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