一家ダイニング「屋台屋博多劇場」、営業赤字。"安さ"だけでは限界か。

 株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:東京都港区、代表取締役社長:武長 太郎)が、2019年3月期第2Q(2018年4~9月)決算を発表した。売上高33億14百万円、13.4%増。営業利益0、前年は47百万円。経常利益0、前年は46百万円。最終赤字3百万円、前年は28百万円。

 屋台屋博多劇場業態での戦略的な値下げを行ったが客数が伸びず、既存店売上高(こだわりもん一家業態・屋台屋博多劇場業態)は前年比99.0%に止まった。飲食事業計では、売上高は22億12百万円、25.6%増だが、セグメント損失(営業損失)は19百万円となった。安価な居酒屋として、屋台屋博多劇場は浸透しているが、安価をカバーできるだけの客数増には繋がっていないようだ。

 ブライダル事業部においては、少人数婚のニーズが高まり、婚礼1組当たりの組人数が減少傾向にある中、婚礼の主力広告媒体との連携強化による来館数・成約率の向上などを行ってきたが、事業売上高は11億1百万円、5.2%減)、セグメント利益(営業利益)は20百万円、45.2%減)となった。

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屋台屋博多劇場 新橋店

取材・執筆 : 加藤一 2018年11月14日執筆

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