ファーストフード業態では、全体売上は104.1%と前年を上回った。「洋風」は、季節限定商品の好調やサイドメニュー訴求などで単価上昇、売上は104.3%。「和風」は、他業態とコラボした割引キャンペーンなどで客数堅調、売上106.1%。「麺類」は、クーポン配布の影響で客単価が若干下がり、売上99.8%。「持ち帰り米飯・回転寿司」は、季節商品の前倒し販売等による単価上昇で、売上は102.7%。「その他」は、「カレー」「アイスクリーム」がTVCMやメディア露出などで客数を伸ばし、売上108.2%となった。
ファミリーレストラン業態では、全体売上は102.8%と前年を上回った。業種別では、「洋風」「和風」は、自然災害などで客数減も、引き続く客単価上昇で売上はそれぞれ102.4%、100.3%。「中華」は、キャンペーン効果や価格据え置きなどで客数が増え、売上は104.4%。「焼き肉」は、予約
サイトでの割引キャンペーンなどもあり集客好調、売上106.5%と22ヵ月連続して前年を上回った。
「パブ・ビアホール」業態は、自然災害による野外イベントの中止などが影響し、売上は95.3%。「居酒屋」も台風による交通機関の計画運休等が夜の営業に大きく影響し、売上は97.5%となった。
ディナーレストラン業態では、他業態と同様に台風の影響が大きく、宴会のキャンセルや、関西国際空港の閉鎖による訪日客の減少が見られたが、大型の新店の好調などで、売上は102.7%となった。
喫茶業態では、季節メニューなどで客単価上昇も、相次ぐ自然災害で客数減、売上は98.0%となった。

