ファーストフード業態は、全体売上は102.0%と前年を上回った。「洋風」は、季節商品や500円のランチセットなどが好調で、売上は103.0%。「和風」は、鰻の販売が好調で客単価が上昇し、売上102.6%。「麺類」は、クーポンなどによる集客で客数は前年並みも客単価が下がり、売上99.0%。「持ち帰り米飯・回転寿司」は、価格改定による単価上昇などで、売上は100.4%。「その他」は、「アイスクリーム」が、猛暑で販売好調、売上102.0%となった。
ファミリーレストラン業態は、全体売上は99.5%と前年を下回った。業種別では、「洋風」は、豪雨・猛暑・台風という天候要因で客数が減少、売上は98.4%。「和風」は、猛暑でそば業態などは好調だったが、全体的には客数減で、売上98.4%。「中華」は、キャンペーン効果が続いており客数増、売上は102.9%。「焼き肉」は、天候や曜日周りなどマイナス要因がある中でも底固く推移し、売上102.0%と20ヵ月連続して前年を上回った。
パブ・居酒屋業態では、「パブ・ビアホール」は、月間キャンペーンで好調だった店もあるが、天候要因が特にビアガーデンなどに大きく影響し、売上は96.9%。「居酒屋」は、悪天候に加え、他業態との競争や店舗減少が続いており、売上は93.3%。
ディナーレストラン業態は、曜日まわりや天候などマイナス要因が多い中、価格がリーズナブルな店舗や商品が顧客に支持され、売上は100.2%となった。
喫茶業態は、猛暑で冷たいドリンクなどが好調であったが、異例続きの天候が客足を遠ざけ、売上は98.0%となった。

