ワタミ、中食製造工場を売却。

 ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:清水 邦晃)が、8月15日開催の取締役会において、ワタミ手づくり厨房白岡センターにおける、外食店舗の食材の仕込みやお弁当などの食品製造販売事業を会社分割して、水産食材に強い食品メーカーである株式会社 STI フードホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:十見 裕)に売却することを決めた。売却額は9億4千万円。

 中食の市場拡大のスピードが速く、それらの背景となる個食化の進行、核家族化、食の多様化に柔軟に対応していくためにも、ワタミは自社サプライチェーンシステムのみに頼るのではなく、センターを起点とし、他社との協業を模索していた。

 STIフードホールディンススは、同事業を承継する新会社、を株式会社新東京デリカを設立し、中食分野でワタミと協業していく。同社はHPによると、売上高186億円。セブン-イレブン・ジャパンが株式の10%を保有している。

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取材・執筆 : 加藤一 2018年8月16日執筆

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