株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山久)が、四季折々各地域の海、山、里で収穫される食材と「炭火」が織りなす和食が楽しめる「炭火和食つかだ」を6月29日(金)に東京・中目黒にオープンさせる。
また、「炭火和食つかだ」は、日本を代表するクリエイティブディレクター・佐藤可士和氏がエクステリア、照明など随所にわたってディレクションを担当。さらに、同氏自ら描き上げた「炎」をイメージした巨大な墨絵が壁に飾られており、食事に加え、アートも堪能して頂ける空間となっている。
「きんき」や「きんきの干物」の調理法として、炭火と食材の距離で火加減を調整し食材全体に熱を伝える「原始焼」を。「みやざき地頭鶏」などの鶏料理、季節の野菜などは、食材をジューシーに焼き上げる「炭火焼」にて。そして、魚や最上鴨などは、表面を炙り、香ばしい香りをまとわせる「藁焼き」でと、食材に合わせ3つの「火」を使って食材を調理する。また、「原始焼」、「炭火焼」、「藁焼き」で調理した食材を引き立てる「温つまみ」や「お刺身」も用意した。さらに、日本酒やワインも数多く揃えることで、料理とお酒のペアリングも楽しめる。
「原始焼」、「炭火焼」、「藁焼き」が一度に愉しめる6,000円のコース、「炭火焼」と「藁焼き」を愉しめる4,500円のコースの他、アラカルトも用意している。

「炭火和食つかだ」
■所在地:東京都目黒区上目黒2-12-1 アックスビル中目黒1階
■営業時間: 17:00-23:00(L.O.22:00)
※炭を使用する商品および、羽釜めしのみラストオーダーが21:45。