"ミルフィーユ"カツの「キムカツ」、ロードサイドに初出店。

 アスラポート・ダイニングのグループ会社である株式会社アスラポート(本社:東京都品川区、代表取締役社長:檜垣周作)が、キムカツブランド初のロードサイド店となる「キムカツ足利店」を、6月11日、栃木県足利市にオープンさせる。

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 キムカツのカツは、厳選した三元豚を薄切りにして店舗で何層にも重ね、一つずつ丁寧に、ミルフィーユ状に仕上げている。そのため、箸で切れるほど柔らかく、ジューシーな新感覚のとんかつに仕上っている。もう一つのこだわりは、お客様からの注文を受けて炊き始める「炊き立てのご飯」。

 キムカツブランド店舗はこれまで、東京、大阪及び京都など、国内主要都市だけで出店してきたが、この「ミルフィーユ仕立て」のカツは、これまで女性・低年齢層・高齢者など、幅広い支持を集めてきたこと、更には地方では自家用車での移動が一般的であることから、ロードサイド店でも需要が見込めるものと判断し、出店を決めた。

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「キムカツ足利店」
■所在地:栃木県足利市芳町 57-1
■営業時間 11:00~21:30
■電話:0284-68-7829
■店舗面積:44 坪
■席数:64 席

取材・執筆 : 加藤一 2018年6月6日執筆

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