国内外食事業では、11店舗の新規出店を実施。一方では23店舗の撤退を行い、店舗数は467店舗となった。業態転換等による売上獲得施策と店舗オペレーションの改善等により、既存店売上高は5.3%増と昨年に引き続き前年実績を上回る結果となり、増収増益となった。国内外食事業における売上高は483億25百万円、2.2%増。セグメント利益は5億55百万円、前期は2億29百万円の損失。5期振りに黒字化した。
宅食事業では、営業拠点数は515ヶ所となった。3月の最終週における調理済み商品の平日1日あたりお届け数は233千食(前年同月最終週は228千食)。調理済み商品のお届け数が前年を上回ったものの、広告宣伝投資負担の増加や食材原価の高騰や労務費等の製造コストの負担が大きくなった。宅食事業における売上高は380億6百万円、1.3%増。セグメント利益は19億83百万円、17.9%減。
海外外食事業においては、新規出店は1店舗。一方では17店舗の撤退を行い、店舗数は70店舗(前期は86店舗)となった。既存店売上高は7.7%減となっており、不採算店舗の撤退等による収益性改善に努めている。海外外食事業における売上高は74億17百万円、42.2%減。セグメント利益は61百万円、前期は54
百万円の損失。4期振りに黒字化した。
また、19店舗ある「わたみん家」を今年度中に廃止する方針を発表した。137店舗ある「和民/坐・和民」についても30店舗で業態転換を行う。これからの総合居酒屋と位置づける「ミライザカ」、焼鳥居酒屋「三代目鳥メロ」に業態を転換させる。

