天候要因等により一服感がみられるものの、緩やかな回復基調が続いている。先行きについては、人手不足やコストの上昇に対する懸念もある一方、引き続き受注、設備投資等への期待がみられる、と内閣府はまとめた。
■街の声
「2月は大雪の影響で交通渋滞が生じるなど、地元客が外食するような雰囲気にはないが、得意客は関係なく来店している。下旬には卒業旅行とみられる若者の来店もあった。また、外国人客は相変わらず数多く来店している。全体売上は前年とほぼ横ばいであった。」(北海道・高級レストラン)
「2~3か月先は今よりも動きが大きくなるので、売上もやや伸びる。2月は一番悪いので、10~20%位は伸びる。」(南関東・一般レストラン)
「今月余り良くなかったのは、家で平昌オリンピックをテレビで見ている人が多かった影響だと思うので、すぐに回復するとみている。」(甲信越・スナック)
「2月中旬頃までは、夜の営業の来客数が激減した。気象条件の悪化による影響のほか、平昌オリンピックで注目選手が登場する時間帯は、特に客足が止まった。一方、月後半は団体客やグループの来店が増えたほか、週末は春節の影響もあって来店が増えている。」(近畿・一般レストラン)
「2月は業界の景気が低迷する時期であるが、落ち込み方が例年より厳しい。」(中国・スナック)
「アジアからの外国人観光客は家族連れが増えている。日本人観光客は、大河ドラマの影響でツアー客が増えている。」(九州・高級レストラン)
「この頃、平日は単価の安い少人数でコミュニケーションの取れる小さな店舗、週末は団体で大型店舗というパターンができ上がっているが、スタッフの人数が足りなく、集客できる週末に入店規制をしないといけないという機会損失を起こしている。」(沖縄・居酒屋)
