ウエディングプロデュース・レストラン運営を手掛ける株式会社レバノーゼは、今年3月に東京・六本木で開業したレストラン「ジャン-ジョルジュ 東京」で、12月5日(金)刊行の「ミシュランガイド東京 2015」の一つ星の評価を獲得した。同店は2005年から10年連続してNYミシュラン三つ星を獲得し、米紙ニューヨーク・タイムズでも最高の四つ星の評価を受けるシェフ「ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリスティン」の最高級レストランとして、東京・六本木ヒルズのけやき坂通りの路面店に開業した。シェフ・ド・キュイジーヌはNY本店でスー・シェフを務めたジャン-ジョルジュの愛弟子、米澤文雄氏。現在提供中のコース料理では、本マグロや北海道産生牡蠣、アマダイ、車海老、飛騨牛、南部鶏など日本の食材を東アジアのスパイスで香り豊かに仕上げており、活力あふれる一品ばかり。ユズといった馴染み深い日本の伝統食材を巧みに取り入れた料理も楽しめる。