5月のチェーン店売上高2.8%増。焼肉は客数が大きく増え、11.2%増。

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日本フードサービス協会が会員221社、31,820店舗の5月度の外食産業市場動向を発表した。全体で店舗数0.2%増、客数1.1%減、客単価3.9%増。客単価アップで売上高は2.8%増となった。売上高が好調な業態は、焼肉11.2%増、和風ファミレス6.9%増、洋風ファミレス5.7%増。ファミレスが客数・客単価共にプラスで総じて良かった。焼肉は客数が8.7%も増加した。居酒屋は店舗数、客数、客単価ともにマイナスで売上高2.8%減と、景気回復の波に乗れない。
http://www.jfnet.or.jp/data/m/data_c_m2014_05_2.html

取材・執筆 : 安田正明 2014年6月30日執筆

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