年明恒例、マグロ初競りは「すしざんまい」が落札。

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 5月早朝、東京・築地の中央卸売市場では、今年初の取引となる生鮮マグロの初競りが行われた。ここ数年続いたマグロの初競りの高騰だったが、昨年は222キロのクロマグロを1億5540万円で「すしざんまい」を運営する喜代村が落札したのに対し、今年は、ライバルが高値競争に加わらなかったため、230キロの青森産大間産クロマグロを736万円で競り落とされた。また、同社は168キロのクロマグロも672万円で落札した。

取材・執筆 : 酒井慎平 2014年1月6日執筆

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