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漏えいした情報は、会員番号、氏名(アプリ登録名)、メールアドレス、電話番号。なお、アプリに登録されているログインパスワード、生年月日、性別、郵便番号、保有ポイントを含む店舗利用履歴については、漏えいはない。クレジットカード等の決済情報につきましては、同社で保持していないという。
今回漏えいした個人情報が、なりすましメールやフィッシング詐欺等に悪用される恐れがある。なお、『焼肉きんぐ』公式アプリは、外部からの不正アクセスに対する防御措置を講じた上で、サービスの提供を継続している。また、同社が運営する他ブランドの公式アプリについても同様の措置を講じており、情報漏えい等の事実はないという。
★フードリンクニュースの視点★
全国の20~50代の男女800人を対象にしたマーケティングリサーチ会社の調査では、店舗アプリの保有率は「飲食店」が87.1%で最多であり、アプリの離脱経験率は全ての業種で7割を超える。登録してもらうより、使い続けてもらうことが難しい状況となっている。
アプリは単なる値引きオファーだけでなく、誰が、どの店で、いつ、何を、いくらで、何回買ったかをIDにひも付けられるようになると、「30日来ていない客だけに100円引き」「月3回来店客に新商品を案内」といった効率的な販促策が可能となる有益なツールではある。

