グルメ杵屋&神戸物産、海外の機内食にも進出 国内の機内食12%増 

株式会社グルメ杵屋(本社:大阪市住之江区、代表執行役社長CEO:椋本 充士)が、業務スーパーの株式会社神戸物産(本社:兵庫県加古川市、代表取締役社長:沼田 博和)との共同出資による合弁会社を設立し、海外向け機内食事業を行う。

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 株式会社MEAL HUB(本社:兵庫県加古川市、代表取締役社長:沼田 博和)を、神戸物産が82%・グルメ杵屋18%程度の合弁で4月に設立する。ニュージーランド、カナダ、香港、タイなどの機内食事業会社を買収する。

グルメ杵屋は、03年にM&Aにより関西国際空港での機内食事業を買収し、25年3月期では部門売上高は70億73百万円(86.9%増)、セグメント利益4億19百万円(前年は3億18百万円の損失)とコロナから立ち直り成長させた。26年3月期には、冷凍宅配弁当も含めたODM・OEM事業部門としてまとめ、3Qで売上高は122億35百万円(12.4%増)、セグメント利益9億24百万円(22.1%増)と好調。

同社のノウハウ・ネットワークと、神戸物産が構築する独自のサプライチェーンによる安定的な食品調達力を活かすことで、シナジーを生み出す。

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取材・執筆 : 安田正明 2026年4月1日

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