株式会社ゴンチャ ジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：角田 淳）が、7月21日（金）、世界で2,000店舗を達成した。
＜関連記事＞
タピオカ「ゴンチャ」国内600店を目論む。元マック原田社長が仕掛ける「マック化」の秘策
ゴンチャ、国内400店舗目指し新社長。サントリー傘下時代のサブウェイで社長だった。
ゴンチャ、6月だけで4店舗出店。タピオカブーム終焉でも、120店舗超え。
台湾、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ等の地域で同日中に10店舗がオープン。最後のアメリカ・ボストンでの出店をもって2000店舗となる。日本では、2021年7月の100店舗到達以降も、店舗数を伸ばし続けている。ブームを巻き起こしたタピオカ飲料のブランドではなく、ティーブランドとして「香りや鮮度にこだわった質の高いお茶」をカジュアルに体験できるスタイルを訴求してきたことが成長を続けている要因。誕生は、2006年に台湾の高雄。
