「肉汁餃子のダンダダン」、通常営業の前年度とは一転赤字。餃子、ビールを値上げへ。

  「肉汁餃子のダンダダン」を展開する株式会社NATTY SWANKYホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井石 裕二)が、2023年1月期決算は最終赤字幅が広がって3億81百万円の赤字になるとの予想を発表した。

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 不振店舗で1億40百万円の減損を計上した他に、水道光熱費の高騰により売上高に占める割合が5.9%となり期初に比べて1.6%程度上昇した。また、キャッシュレスによる決済手数料が増加したことなどが原因。

 3月16日から「餃子」478円から558円に80円上げる、「生ビール プレミアムモルツ」を498円から598円に100円上げるなど全体メニューの84%を10~230円値上げして、黒字化を目指す。価格は税別。

 同時に、2月月次は既存店売上で83.1%と発表。前年を大きく割った。これは前年2月、まん延防止等重点措置に基づく要請に応じて、他店の多くが閉店している状況下で、「肉汁餃子のダンダダン」直営店では通常営業を行ない独り勝ち状態だったことに因る。


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取材・執筆 : 加藤一 2023年3月8日

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