株式会社小僧寿し（本社：東京都中央区、代表取締役社長：良本 宜之）が、2021年12月に5億5千万円で子会社化した食肉製造卸業の株式会社ミートクレスト（本社：大分市、代表取締役：清田 浩徳）を6月1日付けで売却すると発表した。
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小僧寿し、食肉業者を傘下に。グループ外の飲食店に卸したい。
謎な会社「アスラポート」、「とり鉄」「どさん子」など実は570店もある。しかもバックにいるのはさらに「謎」な酒卸、阪神酒販https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2020/12/1485311.php
小僧寿し、小林社長が辞任。新任は、ちゃんとOB 良本氏。
売却先はミートクレスト代表の清田氏が今年1月20日に資本金100万円で設立したキヨタミートホールディングス株式会社。 ミートクレストは、小僧寿し親会社のJFLA ホールディングス（旧アスラポート）の投資会社、HSIグローバル株式会社の100％子会社だったものをグループ内で小僧寿しに親を移していた。しかし今回、グループから切り離すこととなった。
小僧寿しは他社外食チェーンやスーパーなど小売チェーンに食肉を外販する計画だったが、頓挫した模様。キヨタミートとは今後も食肉調達は継続すると共に、商品開発のサポートも行う。
