通常営業での実証実験、スタート。接種完了・陰性証明の確認、携帯番号入り客リストは店の義務。

 政府は、コロナワクチンの接種済証か検査の陰性証明があれば行動制限緩和の対象とする「ワクチン・検査パッケージ」を使った実証実験を、北海道、京都府、福岡県で始める。

 お客にワクチン接種完了(2 回接種)から 2週間が経過しているか否かを飲食店側が入店時に確認する。コピー・写真で可。以外のお客は、入店3日前以内に採取された検体を用いたPCR検査等の結果が陰性であることを飲食店側が入店時に確認する。さらに、運転免許証、マイナンバーカードなど本人確認ができるものも確認し、さらに入店者の同意の下、携帯電話番号等の連絡先を記録した入店リストを作成する。ワクチン接種証明、検査結果陰性のいずれも持ってない方には入店を断る。12歳未満の子供は、保護者・引率者同伴であれば、検査を省略し、入店可とする。

 店舗は4人以内の人数制限、営業時間短縮等は緩和され、酒類提供も含めて通常営業を行うことができる。但し、三つの密の回避、人と人との距離の確保、マスクの着用、手洗いなどの手指衛生、換気等など基本的な感染防止策は維持・徹底しなければならない。

 スタートは京都府。料亭など23店舗で10月21日~11月3日まで実施。北海道は10月22日~30日まで、福岡県では10月25日~29日まで。

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取材・執筆 : 加藤一 2021年10月19日

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