JR九州、郊外焼肉チェーンを事業承継。コロナで駅ビルビジネス曲がり角。

 JR九州は、「焼肉ヌルボン」などを展開する株式会社綱屋(本社:福岡市博多区、代表:萩原 正綱)の事業譲渡を完了させ、10月1日からグループ子会社、株式会社ヌルボン(本社:福岡市博多区、代表:仲 義雄)として運営を始めた。

<関連記事>
スシロー、ゼンショー、UCC出身者が大集結。スシロー元COOが始めた「食の事業承継」という新事業は、そんなに有望なの?
https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2021/05/2075546.php

親族、社員、売却、廃業。事業承継の手法。
https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2018/02/25173236.php

ピザハット、JR九州グループとFC契約。デリバリー人気なのに手薄だった九州を手中に。https://www.foodrink.co.jp/news/2020/09/0294511.php


 網屋は1979年に萩原氏の個人精肉店からスタートし、九州産牛をウリにする焼肉15店舗と食材卸事業にまで発展したが、萩原氏の高齢化で事業承継のためにJR九州に売却した。JR九州はコロナで弱った駅ビルビジネスを補完するため郊外の焼肉チェーンを傘下に加えた。
 
nurubon.gif
焼肉ヌルボンガーデン 宗像店(福岡県宗像市王丸911)


取材・執筆 : 加藤一 2021年10月5日

記事ランキング

もっと読む

トップページへ戻る

ページトップへ