1月の月次動向は、全店売上高19.4%増、既存店売上高18.7%増、客数3.2%減、客単価22.7%増。テイクアウトやドライブスルー、デリバリーを、家族など複数で利用される機会が増えたことから、客単価が上昇した。
全2923店舗中、時短要請により11都道府県内の約1760店が20時以降の店内営業を中止したが、テイクアウトなどで売上を確保。業績好調を受け、時短要請協力金の申請を辞退する。
日本第1号店のオープンから今年で50周年を迎える。
<関連記事>
マクドナルド、モバイルオーダー導入9割に。人件費削減分を接客向上に。
マクドナルド、4年間連続で既存店売上プラス。カサノバ社長年収、2億超。
絶好調KFCの死角〜"幸運"はいつまで続くのか?