時短協力割合、95%。都職員が目視調査し、今後も公表。

 東京都が時短要請の協力度合いを1月18、19日の20時ごろに都職員が目視で調査。約2千店舗の内、95%が時短に応じていると発表した。

 対象エリアは新宿、渋谷、新橋、池袋、吉祥寺、立川の6地区。協力の割合は、立川が98%、新橋と吉祥寺が96%、新宿が95%、池袋が94%、渋谷が93%。今後、毎日確認を続け、都HPにて協力状況を公表するという。

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取材・執筆 : 加藤一 2021年1月21日

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