くら寿司、台湾子会社上場。19年8月上場の米国子会社とで、海外1500億円めざす。

 回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(所在地:大阪 府堺市、代表取締役社長:田中 邦彦)が、9月17日に台湾子会社を台湾証券市場Taipei Exchange へ上場させた。

 くら寿司は、2014年に台湾に進出し、現在29店舗展開。売上高は約70億円。台湾を起点にアジアで200店舗体制を目標としている。

 米国では、2019年8月には、米国カリフォルニアの子会社を米国ナスダック市場に上場させた。米国では25店舗を展開している。コロナ禍により、3月18日から全店の一時閉鎖をしたが、8月末現在では店内飲食や店内座席数が制限されてはいるが、全店で営業を再開している。

 台湾と米国を拠点に海外売上を19年10月期136億円から30年1500億円を目標とする。

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世界に向けての旗艦店となる東京・浅草店


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取材・執筆 : 加藤一 2020年9月23日

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