ラーメンビジネスの国際化が始まった。寿司はありきたり。

横浜駅西口のラーメン店「鶴一家」が3年前から「国際ラーメンスクール」を開校している。ラーメン職人を目指して集まった各国の生徒は30日間の研修を受ける。スクールの卒業生は既に、台湾、マカオ、米国、英国でラーメン店を開業し延べ10店舗となった。ラーメンビジネスが外国人を魅了しはじめた。

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「国際ラーメンスクール」校長の多田氏(左から2番目)と生徒ら。

取材・執筆 : 安田正明 2015年9月25日取材

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