ワンダーテーブル、おもてなし『★★(紺認証)』全店取得。外食業界初。

 株式会社ワンダーテーブル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:秋元 巳智雄)が、 経済産業省が創設した「おもてなし規格認証」制度における『★★(紺認証)』を、 飲食業界で初となる運営する国内全店舗(2018年初春オープンの2店は除く)において取得した。 

 「おもてなし規格認証」とは、 経済産業省が創設した認証制度。 サービス品質を見える化にすることにより、 サービス産業および地域経済の活性化を目的としている。 各認証のサービス品質レベルは4段階(紅認証・金認証・紺認証・紫認証)あり、 「情報提供」「設備」「職場環境」「業務改善」「顧客理解・顧客対応」「人材教育・育成」の7つの分類についての30 の規格項目に対する取り組み内容とその精度によって分けられている。 

  同社が取得した 『★★(紺認証)』は、 独自の創意工夫が凝らされたサービス提供者に与えられる上級2番目のレベルであり、 設備面や非属人的なサービスだけでなく、 属人的サービスにおける品質を高く保つサービス事業者に付与される認証となる。

 飲食業界を代表するホスピタリティカンパニーを目指し、 企業理念でホスピタリティを掲げ、 「ホスピタリティマインド向上」の社内プロジェクトを立ち上げるなど、 おもてなしを追求し続けているワンダーテーブルにとって貴重な認証を取得したことになる。

<おもてなし認証の4段階>
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取材・執筆 : 加藤一 2018年8月31日執筆

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