株式会社リンクバル（街バルジャパン）は、「獺祭 SAKE Weeks in GINZA2017」を銀座エリアの飲食店および「マロニエゲート銀座1」、「銀座ベルビア館」の飲食店にて2月6日（月）～19日（日）まで開催する。

11月に銀座にオープンした「獺祭ストア 銀座」。

　同イベントは、獺祭とコラボフードやスイーツが同時に楽しめるグルメイベント。この度の「獺祭ストア 銀座」のオープンを受けて開催が決定した。会場は、銀座の名店約40店舗。3枚つづりの1ドリンク&1フードチケットで最大3店舗の銀座グルメを堪能できる。

　第1弾の「SAKE Week」は、銀座エリアの飲食店約20店舗で2月6日（月）～12日（日）に開催。獺祭は、「純米大吟醸 磨き三割九分」を提供するほか、各店舗で「純米大吟醸の酒かす」を使ったコラボメニューも販売予定。第2弾の「スパークリングWeek」は2月13日（月）～19日（日）、「マロニエゲート銀座1」、「銀座ベルビア館」で開催。

　獺祭は「磨き三割九分 スパークリング」、また「発泡にごり酒スパークリング50」を提供する。フードは、ライスミルクスイーツや、第一弾と同じく酒かすフードが用意される。なお、期間中、「獺祭ストア 銀座店」に来店した参加者には、プレゼントを用意しているという。参加費は、WEB申込が3,300円（税込）、当日3,800円（税込）。チケットは3枚つづりで、チケット1枚で獺祭1杯（約90ml）とコラボフード1品と引き換えできる。開催時間は17時～23時（参加店舗によって異なる）。

「獺祭」は「酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を求めて」 醸造されている日本酒。蔵元の旭酒造では杜氏制度を廃止し、 代表取締役社長の桜井一宏氏をはじめ、全社員が酒造りに携わっている。獺祭はそのこだわりと品質の高さから、世界中で数多くの日本酒ファンや美食家を魅了し続けている。