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毎日が月曜会

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2013年11月19日(火)09:57

ザ・焼めし。

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取材・執筆 : 匿名 2013年11月19日執筆

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●大阪は、梅田の阪急寄りにある「梅田食道街」食堂ではなく、あえて食道なのが大阪らしい。「梅田食道街」とは、大阪駅の東側、阪急百貨店と阪急梅田駅の間の大阪環状線のガード下にある100店以上の飲食店が連なる食道街である。大阪出張の際に、できるだけ寄りたいお店が、「華風菜館 新京」だ。他にも、姉妹店だと思われる「新京」は食道街にあるが、自分が好きでもう10回以上通っているのが、「華風菜館新京」である。注文するメニューも決まっている。チャーハンでなく、焼めし+餃子+生ビール(アサヒスーパードライ)。合計1400円。まずは、焼めし。れんげでなく、スプーンで食べるのが焼めしなのか?ただ、この焼めし、物凄く旨い。この言葉しか見当たらないぐらい、旨いの一言。カウンターの前で調理をしているので、焼めしの調理過程が分かるが、白飯から卵をまぶして炒めている訳ではない。予め、既に出来上がっている焼めしを炒め直しているのだが、決して温め直すだけではない。下処理だけしてあり、多少の味つけをしながらしっかり炒めている。パラパラではないが、米に旨みがしっかりつまっている。具材もしっかりと存在感があり、妥協していない。続いて、餃子。餃子トレーから餃子を出していたが、しっかりと手で包んでいる餃子である。一般的な餃子より多少小さいが、一口餃子まで小さくない。これで10個入り400円は安い。キャベツのシャキシャキ感とがっつり感じるニンニクが本来の餃子の味を思い出させてくれる。うれしいのは、しっかりとこげ目をつけて焼いてくれること。自分の中では、大阪出張の最高の美味である。梅田エリアは、グランフロントや、阪急百貨店など、話題に溢れているエリアだが、「梅田食道街」には、まだまだ、美味がつまっている。(30代男性)
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