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フードリンクレポート

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2018年5月09日(水)16:09

配膳ロボットで接客を自動化、近未来の姿は外食の希望となるか。

人手不足解決!?究極の省力・省人レストランが増殖中。

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取材・執筆 : 長浜淳之介 2018年3月8日執筆

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 景気回復と若年人口減少による人手不足の影響で、飲食店の経営に暗雲が立ち込めている。そうした事態を打開すべく、ロボットがコーヒーをいれ、接客するカフェが登場。一方でレトロな自販機でうどん、そば、丼などの軽食を提供する自販機レストランの人気が復活している。また、居酒屋では酒の自動販売機導入で、少人数で営業する立ち飲み居酒屋も増えている。究極のコスト削減に挑戦する省力・省人レストランの現状をレポートする。(5回シリーズ)

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「東京ミッドタウン日比谷「Q CAFE」にて無人で料理を運ぶ配膳ロボット(出典:シャープ Twitter)。

 3月29日、「東京ミッドタウン日比谷」6階の、新産業創出を支援するビジネス連携拠点として設けられた「BASE Q」に、「Q CAFE by Royal Garden Cafe」がオープン。商品提供の際の運搬に、自走する配膳ロボットが活用されている。

 「Q CAFE」は、カフェスペース96席と、ワークスペース48席で構成され、カフェスペースでは通常の飲食店と同様の店員による接客。ロボットが活躍するのは、厨房から離れているワークスペースである。

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