新館「日本橋髙島屋S.C.」が誕生。イートイン併設店が数多く出店。

 新館「日本橋髙島屋S.C」が9月25日(火)にオープン。本館(百貨店・専門店)、ウオッチメゾン(百貨店)、東館(百貨店・専門店)に新館(専門店)が加わり、4館体制で約66,000㎡の新・都市型ショッピングセンターとなる。「日本橋高島屋S.C.」は全114店舗を誇り、イートインを含んだ飲食店も数多く出店している。

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新施設「日本橋高島屋S.C.」。

 その中でも特徴的なフロアが地下1階のシティマルシェだ。施設初出店となる「東京カレースタンドHATONOMORI」や野菜が主役のスローフードスタンド「GREENBOWL」、日本橋にある「梅丘寿司の美登利」の立ち食い業態など、15店舗中12店舗がイートイン併設店となっている。月替わりのポップアップステージでは高島屋バイヤーが「食」の便利を提供するフロアとなっている。

取材・執筆 : 中西俊哉 2018年9月21日

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